IE9ピン留め
good bye 2006
CNNの「15 surprises ahead in 2007」がおもしろいです。
世の中は私が知らないうちに進化しているのね。
日本語訳はこちらで。

さて、今日はnew year's eve。
今年を振り返りたいと思います。

- Came back from Canada

ストレスで死ぬかと思った1月~4月。
自分のchickenぷりに嫌気がさしたり、精神的なエネルギーを放出し続けたりでとても辛かったでちゅ。
でも、他人の優しさに触れ、自分を支えてくれる人の存在の有難さを心底感じることができた時期でもあります。

帰国する前は、日本に帰りたくなくて駄々をこねました。
「i'm missing Canada already」と半カナダ人Aに言ったら、「お前まだカナダにいるじゃねえか」と言われたりしていました。

- fought against "humidity"

帰国して何が辛かったって、日本の「湿気」です。
気候はもちろんなのですが、一番は人の中の「湿気」が嫌でした。
日本人の思考や婉曲表現の多用、重箱の隅を突くような物言いをする人々に自分でもビックリするほど拒否反応が出てしまっていました。
日本語教育をやっている知人によれば、帰国したばかりの留学生は往々にしてこういう経験(自分の母国のはずなのにカルチャーショックみたいな状態に陥る)をするのだそうですが、本当に精神的に疲れていました。
一人になるとめそめそしたりね。
きっと、とてもぶちゃいくだったと思うなあ。

帰国してから3ヶ月くらいはずっと体調も悪くて、心身ともに弱っていました。

- got a job offer

春からの身のふり方が決まりました。
ああよかった。

- from Fall

体調も落ち着き、忙しいけれど割と安定した生活を送ることができました。
しばらく会えていなかった友人・知人にできるだけ連絡をつけて会うようにしたり、新しい人にも出会えたり、資格の試験を受けたりの日々。
大学の先輩・後輩にもよくしてもらいました。

- against the stream

あと今年はねえ、自分は年を経るごとに、ある種のtheory(rule? code?)みたいなものを獲得していっているなと感じることが今年はよくありました。

たとえばそれは「ああ、私は湿気を含んだ人間とは合わないな」っていうことだったり、「笑顔は大事」っていうことだったりするのですが、これって要は「自分の好みがわかってきた」ってことなんでしょうねえ。

「濁流に押し流されてはならない」っていうのもそのひとつかな。
これはね、去年からの自分および周囲の友人を見ていて気づいたことでした。

「濁流」っていうのは、自分の中の何か大きな流れのこと。
だから「濁流に流される」っていうのは比喩なのね。

怒りに任せて人にあたってしまったり、
疲労に負けて思考が停止してしまったり。

寂しさや嫉妬や自暴自棄の気持ちに身を任せて誰かと関係を持ったり、
それで関係を持った相手に妙に深入りしたり、
「この人は私をhappyにしてくれるんじゃないかしら」とか「この人はいつか振り向いてくれるんじゃないかしら」とか根拠の無い幻想を抱いたり。

あるいは、自己顕示欲に負けてひたすら自慢話をするのもこのひとつかもしれないわね。

濁流に負けるときって、きっと、自分の精神状態があまり良くないとき(=判断力がにぶっているとき)でしょう。

でもこういうのって結局、あまり良くない結果しか待ってないし、その先にあるものは自己嫌悪だったり、さらなる喪失感だったり、周囲からの評価失墜だったりするわけでしょう。

ならば必要なのは、理性でありblindedやdeafにならないことのはず。

理性だけで人は生きていけないしけれど、無駄に傷つかないためにも、濁流には注意しなくちゃいけないと、強く実感した一年でした。

「痛い目を見なきゃ人は学ばない」っていうのもtheoryのひとつなんですけどね(どっちやねん)



総じて見ると、あわただしい一年でした。
来年もsmile多めでいきたいものです。

それでは皆様、良いお年を。

XOXO,
shiori
Top▲ | by shiorirose02 | 2006-12-31 12:55 | Life
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